2020年6月3日実施

with コロナ時代のコマースとより具体的な体験価値の創造

第2回 今後のリアル×デジタルによる体験創造具体的手法の模索

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HP デジタル印刷機
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概要

新型コロナウイルス感染拡大の終息の兆しは未だ見えず、長期化が避けられない状況です。
学生の学びにおいても、ビジネスにおいても在宅習慣が定常化しつつあり、このことで生活様式も大きく変化しています。
今回は、このことがもたらすコマースの変化についてをメインテーマにディスカッションします。この状況は、単にEC の売上を伸ばすことにとどまらず、外出制限がこの先緩やかになったとしても、店舗における生活者の購買体験へも大きな影響を及ぼすことが予想されます。そうした変化の本質を把握したうえで、時間軸を考えたリアル×デジタルによる体験価値をどう設計し創造していくべきなのか? 家の中にいる時間が長い今の状況で有効な施策、そして少し先を予想しながら、今マーケターが準備しなければならいこと、変えなければならないこと、その両方について2 回にわたって学んでいきます。

第1回「購買行動変化とその本質とは?」
第2回「今後のリアル×デジタルによる体験創造具体的手法の模索」

なお、この配信はその後のオンラインサロンへと続いていく予定です。
変化とその本質、そして今やらなければならないことを具体的にしていきたいすべてのマーケターとすべてのサプライヤーのみなさんの参加をお待ちしております。

SPEAKERS

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アスクル株式会社
ロハコ事業本部
副本部長 兼 ECマーケティングディレクター
成松 岳志

2007年アスクル入社。オフィス向け通販サイト「ASKUL」のCRM、プロモーション、新規サービス企画担当を経て、個人向け日用品EC「LOHACO」立上げに参画。
現在はLOHACO事業の副本部長として販売・マーケティング部門を統括するとともに、ECマーケティングディレクターとして企業間のデータ利活用を推進中。

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株式会社電通デジタル
エクスペリエンス部門デジタルコマース事業部 部長
竹下 康介

株式会社電通入社後、新聞局地方部を皮切りに、ブランドクリエーティブ制作(コピーライター・CMプランナー)、ダイレクトマーケティング領域のクリエーティブ制作・効果検証・PDCA設計等を担当。
2013年以降は主にデジタルマーケティングのコミュニケーション設計および制作を担当し、2017年よりデジタルコマース領域を主戦場とする。
「メディア×クリエーティブ」「ブランド×ダイレクト」 「オンライン×オフライン」 「インターフェイス×システム」など、複数領域を統合したソリューション業務の実績多数。

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株式会社 日本HP
経営企画本部 部長
甲斐 博一

IT業界においてマーケティング職20年。B2C、B2Bそれぞれの特徴を活かす独自のマーケティング施策を実施。途中eコマースビジネスの立ち上げにより、本格的なデジタルマーケティングを経験。以降、ブランド開発からコンバージョンまでフルファネル設計と段階ごとのクリエイティブ開発、評価を得意とする。現在はこれまでに得た知見をもとに、アフターデジタルにおける体験の時代における付加価値創造マーケティングを追求中。AIのマーケティング活用や産学連携の活用法にも取り組む。

MODERATOR

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Comexposium Japan株式会社
代表取締役社長
古市 優子

慶應義塾大学法学部法律学科卒。サイバーエージェント新卒入社と同時に、スマートフォン黎明期のCyberZへ出向。2013年よりdmg::events Japan(現Comexposium Japan)に入社、iMedia News Summitなど新イベントの立ち上げ、ad:tech tokyoコンテンツ責任者を経て、2017年よりad:tech全体統括。2019年4月、同社代表取締役社長に就任、フランス最大手イベントオーガナイザーComexposium Groupにおける歴代最年少責任者となる。国内外での幅広いイベント主催及び参加経験を活かし、日本でのダイバーシティ&インクルーシブネスなカンファレンスの普及を目指す。

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