テクノロジーの最新トレンドと日本HPのデバイスを中心に紹介しています。

ソフトウェアでは気づけないハードウェアへの攻撃に、確かな備えが必要です。ソフトウェアでは気づけないハードウェアへの攻撃に、確かな備えが必要です。

ソフトウェアはハードウェアを
欺くことはできない

PCには構造があります。上位のレイヤーにはOSやアプリケーションなどのソフトウェアがあり、その下位には、ハードウェアそのものに紐付いたプログラム領域としてファームウェアやBIOSがあります。ここで大事なのは、下位レイヤーであるハードウェアは、上位レイヤーであるソフトウェアを簡単に欺くことができるということです。逆にソフトウェアはハードウェアを欺くことはできません。そして、ハードウェアが攻撃された場合に、ソフトウェアからこれを防いだり、対応することは事実上不可能です。ハードウェアをしっかり守る。これはセキュリティの鉄則といえるでしょう。

攻撃者はハードウェアを
狙っている

そのため、昨今はファームウェアやBIOS、つまりハードウェアを狙った攻撃が非常に増えています。さらに、攻撃者が狙う価値の高い情報を入手するには、ガードの固い大手企業のサーバーよりも、その取引先企業のPCを狙うほうがはるかに容易です。ソフトウェアでは気づけないハードウェアへの攻撃に対処するためには、「復旧=レジリエンス」という考え方が重要になっています。万一、PCが攻撃されても速やかに元の状態に復旧できる、レジリエンスを意識したハードウェアベースの対策が、これからのセキュリティには必要不可欠なのです。

セキュリティの
専門家が警告する
PCセキュリティの重要性を
ご覧ください。

世界で最も安全*1なPCを、
これからもお届けしていきます。

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株式会社 日本HP
専務執行役員 パーソナルシステムズ事業統括
九嶋 俊一 氏

OSのセキュリティ機能を守る「HP Sure Run」
安藤先生がお話しているように、ハードウェアベースのセキュリティ対策は必須要件といえます。HPビジネスPCが実装する「HP Sure Run」もそのひとつです。OS上で動作するセキュリティ機能やファイアウォール、サードパーティのセキュリティ対策ソフトへの攻撃を監視し、異常を検知したらこれらを再起動、復旧させます。だまされているソフトウェアをハードウェアから復旧させ、マルウェアの暗躍を未然に防ぐことができます。

OSのセキュリティ機能をオフにさせない
HP Sure Run

  • icon
  • 独自の専用セキュリティチップがOSのセキュリティ機能やサードパーティのセキュリティ対策ソフトを常時監視し、万一、それらが無効になっていたら再起動。安全な状態に復旧させます。

調達基準の強化は
インフラもスコープに

ところで、ビジネスPCのセキュリティのキーワードに、米国国立標準技術研究所(NIST)による一連のガイドラインがあります。最新の「NIST SP800-193」はサイバーレジリエンスを盛り込んだ内容で、このガイドラインに準拠した製品は重要インフラで必要とされる高いセキュリティの要求にこたえることができます。2019年春、日本版NISTとして防衛装備庁の新情報セキュリティ基準が導入されます。対象は防衛省と取引のある企業ですが、今後同様の施策が重要インフラを担う企業へと拡大することが予想されています。規模の大小を問わず、インフラ企業は対策が急務です。

ビジネスPC自体の
セキュリティ対策こそが重要

セキュリティの脅威が変質しているという事実も見逃せません。昨今のサイバー攻撃は産業化しており、4.2秒にひとつ、新しいマルウェアが登場している*2といわれるほど、その活動は活発です。2016年頃から急増している破壊型攻撃は、企業や組織のシステムを破壊し、ビジネス停止に追い込むことが狙いという悪質なものです。これらの攻撃はビジネスPC本体、つまりハードウェアを狙って行われます。つまり、ビジネスPC本体のセキュリティをいかに強化するかは、すべての企業喫緊の課題となっているのです。

世界で最も安全*1
ビジネスPCを、これからも

HPはエンドポイント、つまりネットワークやシステムの末端であるビジネスPCのセキュリティを重視し、研究・開発を進めてきました。この秋には未知のウィルスをAIで検出する機能を提供していく予定です。これからもHPは先進的なセキュリティソリューションをビジネスPCに実装していきます。中小企業のみなさまに安心してご利用いただける、世界で最も安全*1なビジネスPCをお届けしてまいります。

reinvent security ―
HPは最先端テクノロジーで、
セキュリティを革新し続けます。

HP Sure run以外にも、
まだあるHPセキュリティソリューション

BIOSが攻撃されても自己回復
HP Sure Start Gen4

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  • 独自の専用セキュリティチップ、HP Endpoint Security ControllerがBIOSに何らかの改ざんがないかどうかを調べます。もし攻撃によって不正な状態であることが検知された場合、自動的に正常な状態に回復します。

不正サイトからのウィルス感染を
「なかったこと」に!
HP Sure Click

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  • Webブラウザを仮想マシンで動作させます。Webブラウザを経由するウィルスに万一、感染してしまっても、ブラウザのタブを閉じるだけで感染自体を「なかったこと」にできます。

健全な状態に自動リカバリー!
HP Sure Recover

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  • 万一、OSが悪質なウィルスに感染し、PC起動に関するデータが破壊されても、ネットワークにつながっていれば、健全な時点のOSイメージをダウンロードし、自動的に復旧させます。

指紋や顔など、最大3つの要素で認証
HP マルチファクター認証

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  • 指紋認証や顔認証、NFCや Bluetooth機器を含む最大3つの要素で認証できるため、PCへの不正アクセス対策をより強固なものにします。

プライバシースクリーンを内蔵!
HP Sure View Gen2

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  • 内蔵型のプライバシースクリーン機能です。ボタンを押すだけで横からの視線を遮断できるため、のぞき見による情報漏えいを防止可能です。

世界で最も安全*1
ビジネスコンバーチブルPC
HP EliteBook x360 1030 G3

HP EliteBook x360 1030 G3
  • おすすめ構成
    ・インテル®Core™ i7-8650U
    プロセッサー(1.9-4.2GHz)
    ・Windows 10 Pro 64bit
    (日本語版)
    ・1TB SSD
    ・メモリ最大16GB DDR3
  • インテル®Core™ i7-8650U プロセッサー(1.9-4.2GHz)

*1)第 7 世代以降のインテル© Core™ プロセッサー、インテル® 統合グラフィックス、インテル® WLAN を搭載したHP Elite PCシリーズ。追加費用不要のHP独自の包括的なセキュリティ機能と、ハードウェア、BIOS、Microsoft System Center Configuration Managerを使用するソフトウェア管理などPCのあらゆる側面におけるHP Manageability Integration Kitの管理性を、年間販売台数が100万台以上のベンダーと比較。(2018年1月時点、日本HP調べ。) *2)出典:GData, Malware Trends 2017, 2017●Intel、インテル、Intel ロゴ、Intel Inside、Intel Core、Core Inside は、アメリカ合衆国および / またはその他の国における Intel Corporation またはその子会社の商標です。●記載の社名、品名は各社の商標または登録商標です。●記載された内容、価格、仕様等は予告なしに変更する場合があります。